チラシ完成!
そんで出来上がったのがこちらです。
今回は自分たちでデザインから入稿までしたので苦労しました。
麿さんを見た
秋田には少ししかいられませんでしたが、その合間をぬって麿さんのトークショーに行って来ました。
大駱駝艦・天賦典式「灰の人」に先駆けてのものでした。
http://www.akitacity-kokubunsai2014.jp/detail.html?cid=5&id=34
ニコニコ町会議②
この前の更新からだいぶ時間がたってしまいました。
色々書いてたのですが、下書きにとどまっていました。
これからはさくさく更新していきます。
とりあえず、ニコニコの町会議の写真upします。
ニコニコ町会議へ行ってみた①
7日に仙北市角館町で行われたニコニコ町会議に行って来ました。そもそもこの企画を知ったのは『ニコニコ町会議全国ツアー2014発表会~町会議2014開催地&超会議3赤字額発表~』のチケットを友達が入手して誘ってもらったのがきっかけでした。六本木の元ベルファーレを改装して作られた「ニコファーレ」でこの発表会は行われました。それは私にとってカルチャーショックの連続でした。全面LEDの壁に視聴者のコメントがリアルタイムで流れてゆくことや、そこに集まった人々の団結力高さ。ニコニコを普段から利用しているという共有感覚は、その場で出会った見ず知らずの人たちをもこれほどまでに一つにするのかと思い、インターネットというコンテンツの可能性をひしひしと感じたのでした。その場で町会議の場所が発表されていくのですが、それに答える人々の暖かさ。秋田の角館町が発表されたときは大変嬉しく思ったのを覚えております。そして必ず行かなくてはと思い、駆けつけたのでした。
イベントは角館の山行事の開催とあわせて行われました。角館駅に着いたときは開始時刻から30分以上前のことでした。なんとなく若い人たちが多い気がします。それでも参加者はそれほど多くないだろうとタカをくくっていました。ですが会場近くに足を運ぶと長蛇の列ができています。列の先に目をやると、どうやら物販のようでした。また会場のゲートのところにもたくさんの人々が今か今かと開場を心待ちにしていました。そして開場時間になるとスタッフさんのアナウンスのもと、走らずにゆっくりと、、会場内に入ったのでした。私はとりあえずオープニングセレモニーを見るために会場に設けられたステージの前に陣取りました。その②へ続く…。
出演者募集に関して
今作の出演者募集に関して、集まりが思ったよりも少なく、出演者の確定が少々難航しております。今作は秋田に生きる人々が主役の作品です。本当に出演者ありきの作品です。それは秋田を今、生きている人々の記憶や体験を扱う作品だからです。そんな人々を通じて、秋田で実際に今、リアルタイムで起きていことがらをあぶり出し、少しでも秋田が生きやすい都市になるように未来へと反映させるための作品でもあると思っています。それには別に舞台やダンスに携わっている人が必要なのではなく、今、そこで暮らしている普通の人々の声が必要なのです。老若男女様々な声をお聞きしたいと思っています。それが「秋田」という都市を構成するからです。舞台の上にもう一つの虚構の都市〈秋田〉を創造しませんか?一緒に舞台を創り上げる方を募集しています。どうぞよろしくお願い致します。